spacestudyのブログ

宇宙・スピリチュアルの学びの個人的アーカイブ

2021.10.4の夢

鮮明で強烈な夢だったようです。

 

日記より:

 

あの夢はなんだったんだろう。
とても懐かしくて、幸せで、寂しくて、もう会えないけど、お互いにとっての幸せであり、それを嬉しく思うような夢を見た。

三者目線だった。けど本人たちの感覚をすごくリアルに感じた。

冒頭、家族で旅行をしていた。私だった。
私と夫お互いのお父さんとお母さんが楽しそうに踊っているのを少し高いところから眺めて、嬉しく思った。
夫のお母さんが楽しそうに踊っている。お父さんは張り切って嬉しそうにしている。

 

場面変わり、16くらいの女の子。別の人、別の人生。
家族で外国に旅行に来ている。5人家族?弟がふたり?タイかどこか?南国
ある人に出会う。会った瞬間にお互いに「そうだ」とわかる。
喜びでいっぱいになる。
家族のもとに帰らずに、旅行期間の2ヶ月間を、その人と、もう1人の友達と、私とで過ごす。
それはそれはもう、本当に楽しい2ヶ月間。俯瞰で見ている。家族は私が2ヶ月間帰らないことをなんだか諦めたかのように祝福して受け入れてくれた。
星空のドライブ。オープンカーで高速道路のようなところを走る。心地よい。最高の気分。ふと空を見上げると、満天の星が車のスピードで引き伸ばされて、カラフルな線が伸びている。


2ヶ月後、迷って帰国することにした。
その人と別れを交わす。

たぶんこの先のこの人生ではもう会えないような気がするのをお互い感じている。
寂しいけど、今ここで別れるのがベストだと感じる。ずっと繋がっているとも感じる。人生の喜びそのものの存在であり、幸せそのものの2ヶ月間。

 

時が過ぎる。また別の人、別のシチュエーション、別の人生。成人女性で、都市のビル街で仕事をしている。
なんらかの事情があり、昔の知り合いに、ビジネス上の注意勧告をしなければいけない。
私はこういうの苦手だと思う。
意を決してその人に会いに行く。
少し待たされる。二人で席に着く。
そのときにとても懐かしくて嬉しくて好きだという気持ちが湧く。向こうもそう感じてるのがわかる。
「あの2ヶ月間が、ここまでの人生で一番幸せだった」と言う。向こうもそうだと言う。
ずっと会いたかった気持ちを確認する