spacestudyのブログ

宇宙・スピリチュアルの学びの個人的アーカイブ

2021.11.8に思いついたこと

日記より: 

 

座右の銘は設定集

座右の銘を持つということは、設定集をインストールすること。
なので例えば、働かざるもの食うべからず、などをインストールすると、食べていくためには働かなければならない、という信念をインストールしている。

どんな設定も実は存在していないし、本来は必要でもない。ただ、適切な錘をつけることでバランスを取りやすくなったり、流れの中で泳ぎやすいこともある。それが心地よいかどうかは常に私たち自身は知っている。

人は他の人と自分との設定違いを敏感に察知する。そして多くの場合は不安に感じ、同じ設定でいようとする。自分の設定のなかに相手を引き込もうとするか、もしくは他者の設定のなかに自分を置こうとする。
自分自身の設定に関しては意図して持っているものと、無意識に形成されるものとがごちゃまぜに存在している。いわゆるブロック解除というのは、無意識の設定のうち、心地よくないものを無効化する作業だ。